レッスン前
先週はなるべくピアノに触ろうと練習していましたが、だんだん練習の質が落ちてきました。。。(電子ピアノでは限界かなあ。。。)
そうは言っても完璧に弾けるわけでもない。。。とにかくミスタッチが多い!なかなかもどかしい状態です。
レッスン
ほとんど仕上げです。通して先生に聴いていただきました。
悲愴第二楽章を弾いていて問題になるのは主旋律と伴奏を弾き分ける!です。そこを注意しつつ弾いてみたところ。。。
先生:「もっと悲しい感じで弾いてください。」
しかし、感じが良く分からないので先生に交代。見本を弾いていただく事に。。。
先生:「私の方が半音、低く聴こえるわ」
確かに、先生の演奏に比べると私の演奏はなんか明るい感じ。。。主旋律と伴奏を弾き分けることに注力するあまりに、主旋律が力強く、元気良くなっていました。。。。(汗)
先生の演奏は、主旋律と伴奏を弾き分けて、さらに主旋律に表現をつけていました。まさにカンタービレ!。。
ただ、今の自分の実力だと、こんな演奏は出来ないな〜。。。主旋律はほとんど小指だし。。小指で細かい表現をするのは今の自分では無理です。。。これは長期的な課題としましょう。。。
悲愴第二楽章。ゆっくりだけど奥深い。。。
そんなわけで、レッスン終了。
ちなみに、雨だれは譜読みの確認をしていただきました。(順調かな)
ピアノレンタル。
いつもレッスン前に借りているピアノですが、昨日はレッスン後に借りて、45分練習しました。さらに、一駅乗ったところにある楽器屋で1時間レンタル。
色んなピアノに触るのは重要だと思って1日で3台のグランドピアノに触ってきました。
ピアノってどれ一つとして同じものはないですね。最後のピアノは、かなり鍵盤重かったです。発表会のピアノがあんなだったらピンチだなあ〜。
いよいよ発表会は来週末です。
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さらにffで弾くなんてことになると拷問に近いような(^^;;
先日まで弾いていた曲がこの手の曲でして
私の小指はすごく鍛えられたような気がします(笑)
発表会、頑張ってくださいね(*゚▽゚)ノ
小指の動かし方は難しいです。
私の場合、小指が寝てしまっているので…
小指にもっと力をつけなければいけないのかな…
>先生:「私の方が半音、低く聴こえるわ」
これ、どういうことなんでしょう?不思議!
弾き方によっては、2楽章が悲しく聴こえるんですよね。
奥が深い。驚きです!!
悲愴2楽章の曲想、難しいですよね。
ショパン別れの曲も同じような感じですが、右手の小指の主旋律もさることながら、それ以外の伴奏部分のpが私は苦手です。あの単調にこもる様なp。鍵盤を触ってから下に押し下げ音が出るまでの時差っていうんですか、あれが難しいデス。
なかなか練習時間が取れない中、短調で単調な曲を発表会で弾かれるのは大変そうですが、がんばってくださーい♪
「悲愴」の仕上がりはいかがですか?
私は。。。。(汗)
やはり右手の主旋律と伴奏部分のバランスの悪さが気になると指摘され、修正しようにも指が言う事を聞いてくれません(笑)
それにペダルの踏み方も・・・
たかが「ペダル1箇所」なのですが、どーにも上手く踏めません。
もう「今更どーにも」って感じです。
悲愴2楽章の難しさが改めてわかりました。
私は明るい悲愴になってるし(正直、今度これを受けるのはやめとこうと思い始めてます^^;)
私は手もさることながら、ペダルの使い方がイマイチで。。。
遠くから応援してます(^o^)丿
いよいよ、来週末ですか!
頑張って下さいね^^)v
それにしても「主旋律が元気に・・・」という所、僕も全く同じ思いをしましたよww ついつい大きく弾こうと意識しちゃいますよね。。。
なので、僕は弾き分けを半分あきらめました^^; また、いつか再チャレンジしたいと思ってます☆
1日に3台のピアノって、なかなか貴重な体験!!
>ピアノってどれ一つとして同じものはないですね。
>最後のピアノは、かなり鍵盤重かったです。
>発表会のピアノがあんなだったらピンチだなあ〜。
ほほぉ。テツさんはこの曲は軽めの鍵盤好みですかー。
私だったら、軽い鍵盤だと内声の音がガンガン出ちゃうと思うので、
この曲だったら重めの鍵盤の方がいいなぁ。。。
あ、聞かれてないですね(笑)失礼しました。
力強く元気な悲愴って想像すると
なんかかわいいですね。
でも内声の音と弾き分けるって難しそう・・・
私はまだそういう曲弾いたことありません。。
来週の発表会、良いピアノにあたるといいですね!
がんばって下さーい!
>みあさん
小指でffなんてキツイですね〜。指ツリそうです。小指も弾けば鍛えられるんですよね。頑張らないと。。。先生は小指も自由に操れて驚きます。(当たり前か。。。)
>ポーちゃん さん
私も小指はどちらかと言えば寝ていると思います。先生の小指はしっかり立った感じで打鍵しているので強弱も自由自在なんですよね〜。
>myazeppaさん
「半音低く」とは実際そういうわけではもちろんナイのですが、明らかに曲の明るさが違っていました。同じ鍵盤なのに弾き方であんなに音が変わるなんてピアノって不思議です。奥深いです。
>Teaさん
確かにpは難しいですね。低い音の方がどらかと言えば大きな音になりがちですからね。ソレを無理やり弾き分けるために主旋律が大きくなってしまうのかも。。。私にとっては更にワンランク上の課題です。
>まーみさん
確かに直前にイロイロ言われても困ってしまいますよね。でも、それだけ細かい指摘が出来るレベルに到達したってことですよね。お互い頑張りましょう。
>ajuさん
悲愴。。。確かに難しいですね。
でも、私も偉そうな事を書いていますが、あくまで努力目標です。実際の演奏はヘロヘロです。
是非ajuさんも挑戦してみてくださいね。
>こーじさん
こーじさんも同じ問題に直面したんですね。誰でも通る道かと思うと少し安心です。(?)私も弾き分けについてはあくまで努力目標です。今の実力では上手く表現できません。
>高菜さん
なるほど。鍵盤が重い方がしっとりとした演奏が出来るかもしれませんね。でも、私の場合、全然指の力が無いので鍵盤が重いと曲が終わる前に疲れてしまいます。鍵盤が軽くないと強弱がつけられないんです。
>kousoraさん
力強く元気な悲愴!って、あんまり誉められません(汗)
kousoraさんはタッチがはっきりしていて、弾き方も丁寧なので、音の弾き分けがある曲も直ぐマスターできそうな気がします。機会があったらチャレンジしてみてください!
同じように難しいっていうと、月光ソナタ第一を思い出します。
小指一本で表現するのは、今の私にはなかなか難しい技術です。
悲しそうに・・・ですか〜!!!(笑
テツさんの悲しそうな悲愴第二、完成期待していますね♪
そうですね。ココ2,3回のレッスンは主旋律を聴かせるということをポイントに「あーでもない、こーでもない」と指導していただきました。