2007年10月22日

第76回 日本音楽コンクール本選会(ピアノ部門)

こんばんは。

ついに演奏会まで一週間を切りました。。。
帰宅後の時間はなるべく練習にあてなければと思いますが、音コンのレポだけUPしちゃいます。

先日10/20は第76回 日本音楽コンクール本選会(ピアノ部門)に行ってきました。場所は初台の東京オペラシティーです。

日本音コンに行くのは今年で2回目。。。1日で4曲もピアコンを聴ける会。。。

今年、演奏された曲は以下の通り。

1.ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番
2.モーツアルト ピアノ協奏曲 第20番
3.ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲
4.ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番


の4曲。。。憧れのラフ2を生で聴ける!(しかも2回も!)と待ち望んだ会でした。


去年と同様に、お客さんは『聴衆賞』の投票に参加できます。ということで、審査員気分で参加してきました。

今年は私が投票したのは4番目の『ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番』を演奏した米津真浩さん。

その日2度目のラフ2。。。1番目の演奏とどう違うのか注目していました。。。。
で、まず、第一音目。。。
『ガーーン』と。。。とても大きな音でで始まりました。

ラフ2の最初の和音はppなので、『おっ』と驚かされました。。。。『のだめも千秋とラフ2を弾く時ffで始めてたっけ。』なんて余計な事まで思い出し、『この後どうなって行くのだろう?』と期待と不安でワクワクしつつ次の展開を待ちました。

その後のアルペジオも荒々しくゴンゴン低音が響いていて凄かった。。。なんとも個性的な演奏。。。あっという間に彼の世界に完全に引き込まれ。。。全く目が(耳が)離せない状態でした。特に第3楽章は素晴らしかったです。

それと、楽しみにしていたパガニーニの狂詩曲。。。やっぱり美しいです。演奏していた川崎さんは今年唯一の女性参加者、とても細い体なのにクリアな音が一番客席に届いていて、ステキな演奏。。。ラフマニノフの世界を堪能しました!


審査結果は30分後くらいに壁に張り出されます。。。

結果は。。。
1位  1.ラフ2の   佐藤 彦大さん
2位  4.ラフ2の   米津 真浩さん
3位  2.モツ20の   伊藤 伸さん
入選  3.パガニーニの 川崎 翔子さん
聴衆賞 米津 真浩さん
でした。

私の投票した米津さんは『2位&聴衆賞』を獲得しました。ぜひ今度はソロ演奏も聴いてみたいです。

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さて、音コンに一緒に行った友達はサークルの友達でした。

演奏会まであと一週間ということで、当然のごとく2時間スタジオを借りて、直前リハーサルをしてきました。渋谷区のスタジオ、ピアノはベーゼンドルファーでした。


各自、少々個人練習をした後、プログラム順に演奏しました。

それぞれの真剣さが伝わってきて、待っているだけで緊張しました。
でも、本番の緊張はこの比じゃないんだろうな。。。不安です。

みんなとても丁寧に練習してきてあって完成度が高かった。。。

私にとって『月の光』は今の技術では無理で、諦めていた部分もたくさんあるのですが、そのうち一つでも、二つでも潰して臨まないと。。。と気が引き締まりました。それが3年、5年後のためになると信じよう。

今週はあんまり練習できそうもないのですが、もう少しだけ悪あがきしてみます。


次の更新は演奏会後です。。。良い報告が出来るように頑張ります。
posted by テツ at 23:45| Comment(5) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コンクール堪能してこられたのですね!いいなあーーー。

そしてそのあとは練習会!気合いが入ったことでしょう!

>それぞれの真剣さが伝わってきて、待っているだけで緊張しました。
>でも、本番の緊張はこの比じゃないんだろうな。。。不安です。

だめですよん!そんなマイナス思考(笑)

真剣に取り組む姿勢&練習はもちろんみなさんされているのですが、本番で「本番だから完璧に弾かなくっちゃ!」とか「ミスしちゃいけない」て思うと気負ってしまってだめですね。曲のことばかり考えて不安要素を自分で作るのもだめですね。私、先日シューマンのソナタをサークルで弾きました。演奏会とはまた違うんですけど・・・。で、練習の時でもやっぱりうまくいかないんですよ。シューマンより弾きたい曲があって、そっちのことばかり考えてたから。もちろんテクニック的にも無理めなんですけど。そうしたら「どうせ本番でもミスるし、完璧じゃないから喜楽にいこう、はは!」と思ったら緊張もしませんでした。むしろ「私はこのステージでどんな演奏するんやろ?」と楽しみになってしまったという始末。ようは「一曲入魂!これしかないねん!がんばらなあかんねん!」と思ってしまうと余計にプレッシャーになりますよ、自分のできる範囲で演奏されたらよろしいですよ、人は関係ないですよ、ということが言いたいわけです。

気が楽に・・・なりませんか?(笑)
Posted by かおる at 2007年10月23日 09:34
テツさん
こんばんは!私も生でラフマニノフの2番が聴けて、本当に感動しました。米津君の演奏、ぐいぐいと引き込まれましたよね。すごく色っぽい演奏で、かっこよかった。
演奏会まであと4日となってしまいましたね・・・
私は、仕事が忙しくてあれからあまり練習時間が取れなくてちょっと不安です。
でも、せっかく素敵なホールDえ演奏するんですから、楽しんで弾きましょうね。
Posted by ともみ at 2007年10月23日 22:03
>かおるさん。
こんばんは。カキコありがとうございます。
>だめですよん!そんなマイナス思考(笑)
ははは。悲愴感が漂ってましたか??
ご心配掛けてしまったかな。。。そうでもないですよ〜。

最近は毎月のように人前で演奏できる機会に恵まれているんですが、練習不足の演奏をしてしまう事も多々あるんです。だから一年に一度くらいはきっちり練習して演奏に臨みたいなと思って挑戦中なんですよ〜。
本番はもちろん緊張するけど楽しんで弾いて来るつもりです。

>ともみさん
こんばんは。カキコありがとうございます。
先日はありがとうございました。ラフマニノフの2番感動しましたね。望みが叶いました!(しかも2回もね)噂によれば当日のホールは素晴らしいんですよね。非常に楽しみにしています。楽しんで演奏したいですね。
Posted by テツ at 2007年10月23日 22:57
こちらにもカキコさせていただきます。
音コンにいらっしゃったんですね。
まだ、コンクールは一度も聴きに行ったことないんですよ。
どんな雰囲気なんでしょう?
ラフマニノフの2番もパガニーニも
モツ20番もどれも聴きたい曲ばかり。。。
とても貴重な機会ですね。
Posted by dyne at 2007年11月01日 01:11
>dyneさん
こちらにもカキコありがとうございます。
音コン、1日も4曲もコンチェルトを聴けるのでつい(?)行ってしまいます。
コンクールは審査結果をみんなで待つ間がワクワクしますね。それと音コンの場合は聴衆賞があるので、審査に参加できるのも楽しみの一つです。
念願のラフ2も聴く事ができて幸せでした。
Posted by テツ at 2007年11月02日 01:23
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