今日は銀座でお食事&飲み会でした。とても楽しい会でした。
ま〜、家は銀座からダイブ遠いのでお酒は抜けてますが、そんなわけで気分よく書いています。
銀座で用事があるときはだいたい時間より早く行って『銀座山野楽器』で試聴します。銀座山野楽器にはCDのバーコードを読むとそのCDが45秒だけ試聴できる装置があって、店内のほとんどのCDが試聴できます。(国内版に限ります。)
これで、時間がいくらでも潰せるのです。(体力が続く限り。。。)
今日買ったCDは2枚。
・ベートーベン『悲愴』『月光』『熱情』
さちえさんがカキコしてくださった『ダニエル・バレンボイム』の演奏。非常にゆっくりの悲愴です。。。45秒では3小節目までしか聴けません。(笑)
悲愴研究のために買いました。
・ショパン スケルツォ&バラード集。
ブーニンコンサートの予習のために買いました。演奏は今旬のスーパーピアノレッスンのフィリップ・アントルモン先生のです。しかも安い!!(1000円)
さて、それは良いとして。。。。
どうやら『ケンショウエン?』になったようなのです。
新曲に入ったので、気分よく毎日1時間くらいずつ練習していたのですが、最近少し『ウデガイタイ』なと思っていました。でも、そんなに何時間も練習していないので大丈夫だろうと思っていたんですよ。。。
でも、昨日練習してみたら、今まで弾けたところもやたらに間違うのです。
そう!痛みで腕が上手く動かないのです。。。非常に困りました。。。
今回の悲愴は指も広げるし、力いっぱい弾くので腕に変な力がかかってしまったようなのです。おそらく1時間くらいの練習で痛くなるんだろうから、弾き方が変なのでしょう。。。
次回のレッスンでは弾き方を指導してもらわなければ。。。。
家での練習は少し控えようと思っています。
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手、大丈夫ですか?腱鞘炎かどうかは分からないけれど、とにかくすぐ、ピアノは休んだ方がいいですよ。なにも弾かずに、完全にお休みするのが良いと思います。そのほうが、直りが早いです。
直ってしまえば、手が鍛えられて、以前よりも、痛くなりにくくなりますよ。
レッスンが気になると思うけれど、始めに先生に話せばよいと思います。先生も、こういうトラブルは、経験していると思うので、アドバイスも、もらえると、思います。
バレンボイムのCD、私も持ってますよ〜。
悲愴ゆっくりで、月光第3楽章はめちゃ早!ではないですか?私も月光研究のために買ったCDです^^;
うでの痛み、大丈夫ですか?腱鞘炎でなかったらいいんですけれど・・。血行よくして安静にして早く治しましょ(>_<)!
昔、音楽科の生徒が、全員同じ手袋で体育祭してるのを見て驚きましたが、
(しかも激しい競技がないので、全然盛り上がって無いように見える)
今にして思うと「当たり前」ですよね。
私みたいに、ノンビリ趣味でやってるだけでも手の怪我には敏感になりますもの。
お大事にして下さい。
ところで、バレンボイムのCD買われたんですねー。
>45秒では3小節目までしか聴けません。(笑)
↑思わず笑ってしまいました。
私も楽譜は山野楽器で買っていますよー★
腕、大丈夫ですか?
僕も今年の2月くらいから7月くらいまで、左手首に痛みがあったんですよ。
気にせずに普通に練習してましたが^^;
いつのまにか直ったみたいです。
でも、本当に腱鞘炎だったら大変なので、無理せずに気を付けて下さい!
バレンボイムの悲愴、3小節で45秒ですか!1楽章全体では何分くらいでしょう?10分超えるかな?
私も悲愴1楽章を弾いた時、腕が痛くなったんです・・・。
左手オクターブのトレモロが辛くって。
私の場合、曲が終わると同時に痛みもなくなったのですが、くれぐれも無理なさらないで下さいね!
スケ&バラ集が1000円って安いですね〜。
私もたまにはクラシックCDも聴こうかしら・・・。
明日会社帰りに銀座山野楽器行ってみようと思います!
(便利な視聴システムがあるんですね♪)
僕も8月最後のレッスン前々日から指が痛くなってしまい、レッスンで思うように弾けなくて残念な思いをしました。レッスン始まる前に先生に指が痛いことを伝えたせいかいくつかの曲は合格しましたが。。できるだけ指に負担かけないよう気をつけて、こまめに冷やしていたら一週間くらいで直りましたよ〜腱鞘炎は冷やすと良いらしいですよ(webで調べた限りでは)
はじめまして。
私もちょくちょくみいさんのところにお邪魔していたので、初めてかな??と思ってしまいました。。。これからもよろしくお願いします。
>直ってしまえば、手が鍛えられて、以前よりも、痛くなりにくくなりますよ。
非常に心強いお言葉です。。。(涙)
今の私の手の力はやっぱり弱いんだと思っています。きちんと直してまたガンガン練習して手を鍛えたいと思ってます。
>ちかしさん
月光第三楽章はとても速く演奏していますね。。悲愴も速いところは速いです。実は『ゆっくり演奏』は参考になるかなと思って買ったのもあるのですが、速いところは速い!遅いところは遅い!といった緩急のある演奏で、私の『ヘッタッぴゆっくり』とは質の違うものでした。(当たり前か。。。)
>さちえさん
私も最近、万一手を怪我したらどうしようと思うことがあります。手袋まではしませんが。。。バレンボエムのCD。。。45秒では全然どんな感じかは分からなかったので、買ってしまいました。。。とても好きな演奏でした。
ご紹介ありがとうございました。
>こーじさん
バレンボイムの第一楽章は9分を超える演奏です。といっても「アレグロ(Allegro di molto e con brio)」のところは速いので、その他の部分の『ゆっくり度合い』には驚くものがあります。(笑)こーじさんのお手持ちの録音と比較してみてください。恐らくバレンボイムのもののほうが遅いはず。。。
>高菜さん
高菜さんほどの達人でも苦労するとは!やはり「悲愴第一楽章」は手を酷使するのですね。でも、私はまだトレモロのところまで達してないのに既に負傷。。。先が思いやられます。確かにオクターブのトレモロは速いし辛そうですね。。。
銀座山野楽器は楽しいですよ〜。
> tendoshさん
やはり冷やすのがよさそうですね。腱鞘炎かどうかまでは良く分からないのですが、私もなんとなく熱を持っていたようなので冷やしたりしていました。それとやっぱり安静が大切なようですね。
腕が痛くなるくらいな時は、自分の中で、「弾きたい時期」なのに残念ですよね。早く直したい!
熱を持ってるってことは炎症気味なんでしょうね。腕をゆっくりやすませてあげてくださいませ。
それから、ジャズ講座ですが、面白そうですね!クラシックとは全然違うので、そういう違いを紹介するの面白いかも、って思いました。
それとコルトレーン、お好きなんですね。
私がやってたのが処女航海って曲で、ピアニストはハービーハンコックでした。コルトレーンも参加してますが、ごっちゃになってました(^_^;)。では!
のだめ主です。
私もモーツァルトのK545の第一楽章を無理に引き込んだ時に軽度の炎症をやりました。
それ以来、速いヤツをやるときは注意してます。
悲愴第一楽章では、やっぱりトレモロの練習に入ったとき、左手が直ぐ悲鳴をあげました。
ですので、1回の練習でトレモロばっかりやらず、練習時間を細かく分けてやったり、朝と夜に分けたりと、負担を過度にかけないように、だけど体になじませるようにしました。
テツ氏にはトレモロに入る時に言おうと思ってましたが・・・
ちょっと根つめすぎたね。
あと練習するときはゆっくりな曲から段々速い曲をやるといいです。私の場合、最近だと、月光第一楽章か雨だれかノクターンop.9-2のどれかを1発やってから悲愴の第一楽章に入ってます。テツ氏も遺作か悲愴第二楽章か亜麻色をやって手がピアノモードになってからやるといいかも。時間がない場合は、ゆっくりなパートを何度かやってから速いパートをやるといいと思います。
#昨日、ロリン・マゼールのニューイヤーコンサートの録画をNHKでやってましたね。
#元旦じゃないのに見ちゃいました。
「処女航海」やってたんですか〜。渋い。。。渋すぎます。
派手なメロディーが無い、抑え目な曲の様な気がするので、センスが試されますね。
カッコいい。
>のだめ主さん
>「むっきゃー」
キャラ変だよ。何しながらカキコしてるんだ??
それはそうと、まだトレモロまで達してないのにすでに腕が痛いんだよ。困ったもんです。やっぱり時間を細かく分けて練習するしかないようだね。みんな痛くなってるみたいだし。とにかく練習して腕を鍛えないといけないな。。試練だっ。
腱鞘炎って腱鞘炎だと思っても、そうでないことのほうが圧倒的に多いらしいので、病院にいってちゃんと調べたほうがいいそうですよ。
って本に書いてましたっヽ(´ω`)
a/さんのおっしゃるとおりで、先生とも「どうやら腱鞘炎ではないらしい」と言う結論に至りました。