先週末は土日とも出勤で、平日も帰りが遅くて、帰ってきてもピアノに触るのが億劫でした。。。そんなわけで、『譜読みは一時お休みで、今までの所を10分、15分だけでも弾こう』という方針で練習していました。
まあ、一度ピアノの前に座れば、30分〜1時間くらいは集中して弾けるのですが、忙しくて気持ちに余裕が無い時は、まずピアノの前に座るのが難しいですね。
さてさて、やっと再開した悲愴の譜読みですが。。。
この部分。。。
(←クリックして下さい。)
一見なんて事がない雰囲気ですが「ムズカシイ!!」何度弾いても全くそれらしくなりません。。。外側ははっきりとメロディーを弾き内側は速く小さい音で弾かなければいけないようですが。。。全く出来ません!!自信無くします。。。(涙)
ちょっとココは飛ばして先に進むことにします。週末先生にコツを教えてもらおうと。。。
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そうこうしているうちに。。。
ショパンコンクールも終わってしまいましたね。もっと堪能するつもりだったのに、結局ほとんど見れませんでした。
ちなみに結果は以下の通りデシタ。
第1位 ラファウ・ブレハッチ(ポーランド)
第2位 なし
第3位 イム・ドンヒョク(韓国)イム・ドンミン (韓国)
第4位 関本昌平(日本)山本貴志(日本)
第5位 なし
第6位 カ・リン・コリーン・リー(香港)
と言う結果だったようです。日本人が2人も入賞していて嬉しいです。彼らの凱旋演奏会にはゼヒ行ってみたいですね。ちなみに、ショパコンにはポロネーズ賞、マズルカ賞、コンチェルト賞というのがあって、全て優勝者のラファウ・ブレハッチが受賞しています。(全員同じヒトが受賞ってのもすごいですね。それだけ圧倒的な演奏だったんでしょうけど。。。)
Rieさんのブログからリンクされている『ともみさんのブログ』にコンクールの様子が詳しくレポートされています。(ファンの視点からのレポートになっていてとても面白いです。)うーん。ショパコン終わる前に知っていれば。。。残念です。ショウガナイので今から読んでいます。
その中で、驚く記事が。。。
なんと驚くことに優勝したラファウ・ブレハッチは『最近までアップライトピアノで練習していたそう!』タマゲマシタ。。。
そうは言っても、『いつかはグランド』と言う気持ちに変わりはありません。
今日は私のブログにお越しくださいましてありがとう御座いました。
おまけに、テツさんのブログで紹介までしてくださったそうで・・・・。
最初はただのオバサンのピアノ練習日記だったんです。
二年前にピアノを復活したものの、子供の頃ソナチネ終了レベルプラスαぐらいなもんなんで、ブランクありすぎ。
でも、弾きたい曲の為なら、寝る時間を削ってでも、デジピの前に座り、すっかりピアノにはまってしまった二年間でした。
おまけに、この1ヶ月はすっかりショパコンにはまってしまいましたねーー。
この一ヶ月はショパコンヲタクの日記みたいになってしまいました。
ショパコンが終わっちゃってちょっと淋しいですが、まだ、余韻に浸っています。
また、ピアノのお話、ショパンのお話、いろいろしましょうね。これからもよろしく御願いします。
テツさん、いきなり私の名前が出ててびっくり。。。(^^ゞ
実はともみさん、リンクはまだ張らせて頂いてないんですよ。でも、今日お願いしてみよ。
それから、デジタルプレイヤーですが、私はシャープのカード型のダサいの買いました。うちは車で音楽をよく聞くのですが、シャープの機種はFMに音声を飛ばすことができるのですよ。まだ実践してませんが、これができる機種って他になかったので、(ipodはできたかな?でも入荷待ちだったのでやめました)これに決めました。iriverはいいですよね〜。小さいし首にかけれるし。
ホント、色々あってびっくりでした。
では!
こんにちは。カキコありがとうございます。子供の時にソナチネ+αくらいまでやられていたならダイブ指とかは動くのでしょうね!私も再開組みなのですが、子供の時はブルグの途中で挫折しているので、現在非常に苦労しています。
>Rieさん
そうですね。(正式な)リンクではなかったのですが引用させてもらいました。(汗)シャープも携帯プレーヤーだしているんですね。知らなかった。。。車でキースソロなんて良いドライブになりそうですね。。。。時々道に迷いそうですが。。。
私は、ソナチネ終了といっても、ブランクありすぎなんで、始めた当初、二年前は散々でした。
ブルグミュラーすら弾けないほど指がサビサビでした。
今もそんなに指動きませんよ。まだまだ修行が必要です。老眼、腰痛、首の痛み、など老化現象と戦いながらなので、40代のうちに急いで頑張っておかないと、50代60代でそのうちリウマチとか、指にいろいろ症状が出てきたら弾けなくなっちゃうもんねーー(笑)
あーーーオババにはなりたくないけど、仕方ありませんね(笑)
ショパコン、終わりましたね!
結果は、やはりブレハッチの優勝でしたね。。。僕は1日に1〜2人の方の演奏しか聴いてないので、なんとも言えませんが「順当では?」と内心感じてます^^)v
悲愴も頑張っておられますね。
画像の部分ですが、親指の音量コントロールが難しいですよね^^;
頑張って下さい! 応援してます♪
ともみさんのショパコンレポ、拝見しました!ライブの興奮が手に取るように解って楽しかったです。しかし、皆さん人間の手とは思えない<イソギンチャクのようです・・。
ワタシのブログにいらしてくれたんですね。
ありがとうございます。
ホント、皆さん、鍵盤にへばりつく指がまさにイソギンチャクでしたね。
Setsuさんのブログにも今度お邪魔させていただきますね。
オババなんて〜。まだまだ先の話ですよね?しかもピアニストって歳を重ねるにしたがって深みが出るのではないでしょうか??
Rieさんのブログに出てきたチッコリーニとかは80歳でもすばらしい演奏をしているらしいし。少し前にテレビでみたルース・スレンチェンスカさんもCD聞いたけどスゴイです。
それに比べれば我々はまだまだひよっ子です。お互い頑張って練習いたしましょう。
>こーじさん
私はブレハッチの演奏一回も聞かないうちにショパコンが終わってしまいました。残念です。。。
実はこの記事を投稿した後こーじさんの録音を聞きにいきました。上手く雰囲気をだしていて驚きます。。。ただそこからコツを盗むには至りませんでした。。。無念。
>Setsuさん
そうなんですよね。悲愴の中でもドラマッチックな部分のひとつですよね。でも、まったくあの感じが出せないのですよ〜。困ったものです。
ショパコン出場者の手の動きを見ると、あまりのテクニックに『いつになってもあんな風には弾けないなあ』途方にくれてしまいます。
画像のところ、難しいですよね・・・。
2楽章を頑張ってますが、外声が出なくて
せっかくの美しいメロディーが悲惨なことになってます(>_<)
テツさんの先生のアドバイスを参考にさせてもらおうと密かに考えています^^;
お互い頑張りましょうね!!
ルース・スレンチェンスカ・・・早速チェックしましたよ。岡山でコンサートしたんですね。実は私、学生時代は岡山で過ごしました。
岡山って不思議なところで、田舎の県ですが高級ピアノがゴロゴロ存在してる県らしいです。実際に、海外のピアノ販売店の検索をすると、岡山の店が一杯出てくるんですよ。驚きです。
いずれにしても、ルース・スレンチェンスカ、ちょっと演奏聴いてみたいのでcdをチェックしようと思います。お薦めあったら教えて下さい。では!
私が以前びっくりした、悲愴の楽譜ですね。
旋律と伴奏を一つの手で演奏するなんて。。。。神の領域だわ。
ショパンコンクール、終わっちゃいましたね。
私も仕事が忙しくて、予選を2日しか見られませんでした。
でも、英雄ポロネーズを聴けたから、いいかな。
今日ブログに書きましたが、練習不足だったためか先生に適切なアドバイスを頂く事が出来ませんでした。もう少し練習してから再度持って行こうと思います。
第二楽章。以前録音してみたんですが、ひどいものでした。メロディーを歌うように弾くのは至難の業ですね。(汗)
>Rieさん
私の聴いたのは『ルース・スレンチェンスカの芸術W 20世紀最後の巨匠 前人未踏のショパン』と言うアルバムです。2005年来日の時の録音で、私の見たテレビ番組もちょうどそのときのドキュメントだったようです。
曲目等は以下のサイトに載っていました。
http://www.plan-do.biz/ruth/index.htm
>lusiaさん
右手は一番上の音、左は一番下の音だけがメロディーとなるように弾かなければならないので非常に苦労しています。
ショパコン終わってしまいましたね。英ポロ聞けたんですか〜??それは良かったですね〜。うらやましい!私は2次予選の時は忙しさのピークで聞くことが出来ませんでした。
サイト、ありがとうございました。
私も、このサイトの情報で色々知りました。
そっか、では近々購入しますね。どんな演奏なんだろう。楽しみです♪