2009年06月30日

神尾真由子さんのチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲

みなさん。
こんばんは。

少し前ですが、6/21(日)に『ロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響楽団(指揮:ウラディーミル・スピヴァコフ)』の演奏を聴いてきました。

最近ずっと仕事がずっと忙しくて6月20(土),21(日)も休日出勤だったのですが、コンサート当日は周りの方にに仕事をお願いして、休日出勤の早退(?!)をして会場へ。。。

会場は神奈川県相模原市にある『グリーンホール相模大野』という場所でした。会社からメチャメチャ遠かった!

演奏された曲目は
幻想序曲『ロメオとジュリエット』
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
交響曲第5番
  (すべてチャイコフスキー作曲)



この日の目的は『チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲』
この曲は以前ブログにも書いた、前々からずっと聴きたいと思っていた曲です。
しかも演奏はこの曲を好きになるキッカケでもあった神尾真由子さんでした。

神尾真由子さんの演奏はまさに聴きたかった期待通りの素晴らしい演奏でした。チャイコのヴァイオリンコンチェルトの第1楽章は17分くらいある長い曲なのですが、これでもかこれでもかと押し寄せてくる聴き所(?)に大興奮。
特に第1楽章が素晴らしく、終わった時点で思わず拍手したくなるほどでした。
全楽章で35分の熱演が終わった後は、しばらくの間会場の拍手がなり止みませんでした。

コンチェルトに限らずこの日の演奏はどの演奏も良かったためかお客さんの拍手はいつもよりも多かった気がします。お客さんの拍手に応えてアンコールは次の3曲でした。

1.眠りの森の美女より『ワルツ』
2.白鳥の湖より『ナポリ人の踊り』
3.くるみ割り人形より『トレパーグ』
  (すべてチャイコフスキー作曲)


純粋にオーケストラの演奏を聴く経験がまだまだ浅い私には『交響曲第5番』は少々難解に感じる部分もあったのですが、アンコールの3曲は親しみやすい曲で、華やかで美しく100%楽しむことができました。
今後コンチェルトを聴くにあたって交響曲をセットで聴くことも多いだろうから、CDなどで予習しておくときっともっと楽しめるのではないかと感じましたーー。

というわけで、
今回は神尾さんのチャイコフスキーヴァイオリンコンチェルトを聴けて大満足でした。ロシアナショナルフィルはとても重厚な演奏で、神尾さんの野太いヴァイオリンと相性が良かったと思います。

そして交響曲、協奏曲、バレエ曲と幅広く素晴らしい曲を作曲したチャイコフスキーは天才だなとつくづく思いました。


そんな天才チャイコですが、、、

印象に残るピアノ曲が少ない気がしませんか??
知っているのは『四季』くらいだなあ〜。。。なぜだろう。。。




==========
おまけ

神尾真由子・チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲 第1楽章(1)
おそらくチャイコフスキー国際コンクールのときの演奏だと思われます。
華やかで美しい!!


同 第1楽章(2)

同 第2楽章

同 第3楽章
カッコイイです。



posted by テツ at 01:23| Comment(5) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月11日

ラ・フォル・ジュルネでバッハの協奏曲を聴く。

5/4は毎年有楽町で行われている『ラ・フォル・ジュルネ』に行ってきました。
チケットをまじめに取ったのは初めてだったのですが、私がチケットを取ろうと動き出したときにはほとんどの公演のチケットは売り切れで大ホールしか残っていない状況でした!

LFJbach.jpg

今年のテーマ『J.S.バッハ』ということで、前々から聴きたいと思っていたチェンバロ(ピアノ)協奏曲1番・5番を聴くのが目的。ラ・フォル・ジュルネは1時間程度で終わる短めのコンサートがたくさんおこなれています。私は公演番号214、215の二つに行ってきました。


5000人も入る大ホールでの演奏。私は後ろの方の席だったので、舞台脇に置いてある液晶大画面を見ながら聴きました。クラシックの演奏会に行って画面を見るのもイマイチだなあと思ったのですが、画面には演奏者の手元が映し出されていてついつい見入ってしました。

公演番号214
2台のための協奏曲の1番と2番は児玉麻里さん桃さんという姉妹の演奏でした。2台のための協奏曲はもちろん初めてでしたが、特に印象的だったのは2番。第2楽章はオケはお休みで2台ピアノの曲になり、第3楽章はフーガです。まずは第1ピアノがフーガを弾き始め、さらに第2ピアノ、最後にオケが加わるという豪華なフーガでした。4声のフーガも2台で弾くと一人当たりの負担が少なくていいかななんて考えながら聴いていました。

そして最後にもう一台ピアノが置かれて小曽根さんが登場。3台のピアノ協奏曲は第1ピアノ(小曽根さん)が大活躍の曲でした。小曽根真さんの演奏は以前Jazzにハマっていたとき聴いたことがあったのですが、クラシックの演奏を聴くのは初めてでした。にしても、小曽根さんは恐ろしく指が回る!第2楽章の終わりのほうは完全アドリブだと思われる演奏でした。(あれはカデンツアなの?)かなりジャズっぽい音が見え隠れして新鮮なバッハになっていました。たまにはこういうのもイイかな。


公演番号215
つづいては前々から聴きたかったピアノ協奏曲1番、5番。1番はグールドの演奏をDVDでみてからハマリました。そして第5番は最近ドハマりの曲。美しい第2楽章とそれに続くスリリングな第3楽章がたまりません。。。(じゅる。)

第1番はブリジット・エンゲラー、第5番はボリス・ベレゾフスキーの演奏でした。ブリジット・エンゲラーの演奏はこの日聴いた中で一番好きな演奏。とてもダイナミックな演奏で引き込まれました。さすが大御所。(知らなかったですが。。。汗;)

そして、大好きな第5番はやっぱり名曲でした。バッハの協奏曲は20分程度のものが多くてちょっと長いなと感じることもあるのですが、5番は約10分。どこをとっても無駄なところがないお得な曲です。(笑)


ということで、バッハのピアノ協奏曲を思いっきり堪能しました。
来年はついに満を持してのショパンです。ピアノ独奏曲を聴きたいので来年は大ホールよりも小さい所を調べて回った方がよさそうですね。


当日の曲目。

公演番号:214
2台のピアノのための協奏曲第1番ハ短調 BWV1060
2台のピアノのための協奏曲第2番ハ長調 BWV1061
3台のピアノのための協奏曲第1番ニ短調 BWV1063

児玉麻里、児玉桃、小曽根真(p)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)

公演番号:215
チェンバロ(ピアノ)協奏曲第1番ニ短調 BWV1052
チェンバロ(ピアノ)協奏曲第5番ニ短調 BWV1056
2台のピアノのための協奏曲第1番ハ短調 BWV1060

ボリス・ベレゾフスキー、ブリジット・エンゲラー(p)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)

posted by テツ at 00:16| Comment(4) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月30日

エフゲニー キーシン ピアノリサイタル 2009

すごーく。遅くなりましたが。

4/19(日)はエフゲニー キーシン ピアノリサイタル2009
に行ってきました。

サークルの飲み会で『キーシンのライブはアンコールが長いために終電が無くなる』と言う話題になり。『いつか来日した時はみんなで徹夜覚悟で行こう!』と前々から楽しみにしていました。

チケットは発売日の午前10時にパソコンから申し込んだのに、13列目。
しかもチケット代は18000円と高価なのに。。やっぱり人気あるのね。


そして、コンサート当日。6人で行ってまいりました!

前半はプロコフィエフ。
ロミジュリからの抜粋とソナタ8番。

ソナタ8番は第1楽章はちょっと難解だったけど、第2楽章は寂しげで美しく、第3楽章はとてもカッコ良くて、あまりに激しい演奏に度肝を抜かれました。そしてあんな長い曲を一気に弾きとおす集中力に驚きました。(当然暗譜でね。)


後半はショパン。
幻ポロとマズルカ、エチュードでした。

とにかくエチュードがどの曲も恐ろしく速かった。。。あんなの聴いたこと無いです。
またエチュード25-5は技術的に素晴らしいだけでなく、美しかった。そして、マズルカはどれも味のある演奏で引き込まれました。

そして、お楽しみのアンコール

アンコールは全部で7曲!!
噂通り、何度も何度も出てきて、何度も弾いてくれて
会場はとても盛り上がりました。

曲目は以下のとおり。

kissin.jpg

途中トルコ行進曲でなぜか笑いが出た。
あれは演奏者に対して失礼だと思う。
笑った人たちはみんなトルコ行進曲弾けるのだろうか。。。
きっと難しいぞあの曲。。。(←弾いたことないらしい。)



すべて終わって午後10時。約1時間のアンコールでした。

終電が無くなる事は無かったけど、盛りだくさんの演奏を堪能しました。


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キーシンの圧倒的なテクニックにはとても驚かされたけど、残念ながらちょっと好みと違ったのか、強く心を動かされた演奏は少なかったです。。。ひっとしたら期待が大きすぎたのかも知れません。

ちなみに、私が行った19日のアンコールは7曲。23日は9曲、26日は10曲だったそう。もしかしたら私が行った日はキーシンはイマイチ調子が出ていなかったのかもしれませんね。


ちょっとスッキリしませんが、
次回来日の時も聴いてみたいと思います。
(お財布と相談しつつ。。。)


当日の曲目

プロコフィエフ :
 バレエ「ロメオとジュリエット」からの10の小品より
  “少女ジュリエット”
  “マキューシオ”
  “モンタギュー家とキャピュレット家”
 ピアノ・ソナタ 第8番

ショパン :
 ポロネーズ 第7番「幻想ポロネーズ」
 マズルカ op.30-4、op.41-4、op59-1
 12の練習曲 op.10 より
  1番・2番・3番「別れの曲」・4番・12番「革命」
 12の練習曲 op.25 より
  5番・6番・11番「木枯らし」

posted by テツ at 23:00| Comment(8) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月26日

郎朗(ランラン) ピアノリサイタル

こんばんは。
先週末(1/24)は前から生で聴いてみたかったピアニストの一人であるランランのリサイタルに行ってきました。

発売日にチケットを取れなかったために、ピアノの近くの左側(鍵盤側)を取ることが出来ませんでした。今回は前から6列目の右側(手元が見えない方)を取りました。少し後ろの方での『手元』を取るか、近くからの『顔』を取るかで『顔』を選んでしまいました。(笑)

ほぼ満席のホールにランランが入場してきて
演奏開始。

まずは、出だしのモーツアルト。
「なんて美しい音!」想像以上の繊細な音に感動。。。
モノ珍しさが先行しがちだけど、スゴイ人です。

その後もどんどん演奏は続いていき、彼の演奏の世界に引き込まれて、あっという間に2時間の演奏が終ってしまいました。

アンコールは現在練習中の『愛の夢』でした。
ハン2を期待していたけど、さすがにそれは無理でした(笑)

どの演奏も歌うところは非常に繊細な音、盛り上がるときは激しくという表現豊かな演奏でした。すごくきれいな弱音から地響きのような重低音まで『ピアノって、こんないろんな音出るんだ。』とただただ驚き、飽きることがありませんでした。

ただ本当に期待していたランランらしいガンガンの演奏というはハン6だけでした。そういう演奏を大いに期待していた自分としては、少々物足りなさを感じました。

でも、決して不満足だったわけではなくて、『もっともっと聴きたい!』と思わせる素敵なリサイタルでした。


それから、ランランの人柄がとても好印象でした。

客席の全ての方向に向かって丁寧に礼をするのはもちろん。スタンディングオベーションしているファンにはその方向に向かって改めて礼をする。手を振っているファンには手を振り、舞台に花を持ってきたファンには丁寧に握手をして手の甲にキスまでしてました。


ちなみに、この日は昼の部、夜の部の2回公演(ジャニーズかっ!)
というハードスケジュールをこなし中国に戻っていきました。
すごいパワー。。。でも、リハも休憩時間も楽屋で弾いてそうなイメージ。(あくまでイメージ(笑))
とにかくピアノを弾くのが楽しくて楽しくてたまらない純粋な青年だなという印象でした。


ますます、ランランのファンになりました。
また次回の来日の時にも行こうと思います。

当日の曲目
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 K333
シューマン:幻想曲 ハ長調 op.17
アルバム「ドラゴン・ソング」から
グラナドス:『ゴイェスカス』 H.64から第1曲「愛のことば」
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』から前奏曲と愛の死 S.447
リスト:ハンガリー狂詩曲第6番 変ニ長調 S.244/6



次はキーシン。こちらも楽しみです。
posted by テツ at 21:50| Comment(9) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月17日

お友達コンサートと新年会(泥酔)

こんにちは。
あっという間に1週間経ってしまいましたが、先週末1/10に二人のお友達が出演されているのコンサートに行ってきました。

●まずは、夏のオフ会で一度だけご一緒したお友達。。。
彼女に初めてお会いしたときは『厳格なる変奏曲』を演奏れてました。全然知らない曲かつ、自分では絶対聴こうと思わないタイプの曲ですが、彼女の演奏を聴いて一発で大好きな曲の仲間入りをしました。その後何度も聴きました。

そんな彼女の演奏がまた聴けるので楽しみにしていきました。
演奏された曲目はバッハとドビュッシー数曲。。。どの曲も素晴らしくて私が感想を言うのも恐れ多いのですが、特に映像の『雨の庭』が印象的でした。今まで聴いたことのない感じの演奏。いろんな色や情景が浮かんで、『はっ』とさせられました。


●そして、もうひとりはいろんな場所で何度かご一緒させていただいているお友達。
演奏曲目は、大好きなショパン/バラード全曲。。。絶対聴きに行きたい曲目ですよね。
ダイナミックな演奏でもうただただ感動でした。
そしてアンコールに大好きな『舟歌』も演奏してくださいました。この5曲を立て続けに弾くって凄すぎます。どれか1曲でも生きている間に弾きたいよ〜。

プロフィールによれば普通のサラリーマンとの事ですが、、
集中力とか、体力とか。フツーではない!(笑)


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さて、このコンサートには彼らを慕うたくさんの友達が応援に来ていました。
もちろんそのままサヨナラになるわけはなく、新年会に突入!

飲み放題で飲んだ後、スタジオでピアノを弾きました。
普通は弾いた後飲むのですが、今回は逆。。。

飲んだ後の演奏はみんなヘロヘロな感じで面白かった。
いつもはうまい方ばかりなんですが。。。
酔っ払い状態ではピアノって弾けないんですね〜。

ちなみに私は元々ヘロヘロなので、ほとんど影響なかったなあ。

みんなピアノを弾くだけでなく、歌ったり、踊ったり、酒飲んだり(←ホントは良くない)と、まさに新年会のカラオケボックス状態でした。。。

みなさん。
今年もよろしくお願いします。
posted by テツ at 13:23| Comment(6) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月09日

第77回 日本音楽コンクール本選会(ピアノ部門)

こんばんは。
寒いですね。もう冬です。

今年の春に取り組み始めた幻想即興曲、いよいよ本番が近づいてきました。
ちょくちょくスタジオに通って練習していますが、全然改善の兆しがありません。

はぁ。。。

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さて、ダイブ前になってしまいましたが、10月26日(日)は日本音楽コンクール本選会(ピアノ部門)を聴きに行きました。いつもの場所は初台の東京オペラシティーです。

日本音コンに行くのは今年で3度目。。。毎年毎年楽しみにしています。

今年演奏された曲は以下のとおり。

1.リスト ピアノ協奏曲 第2番
2.ショパン ピアノ協奏曲 第1番
3.プロコフィエフ ピアノ協奏曲 第2番
4.グリーグ ピアノ協奏曲


の4曲。例年演奏されるラフマニノフ、モーツアルトが無いプログラムでした。大好きなラフマが無くてがっかり。。。なんてことは無く、どの曲も楽しんで聴けました。中でも。。。

●ショパン ピアノ協奏曲 第1番 
超有名曲のショパンのピアコンですが、私は今までそれほどピンと来てなくて、あまり聴いていませんでした。(CD持っていましたが。。。)

第2楽章がホントに美しい。。。すごく素晴らしい演奏で涙が出そうになりました〜。思わず楽譜を買いました。いつかは第2楽章を少しだけでも弾いてみたい〜。ソロでも十分楽しめそうですよね!

●プロコフィエフ ピアノ協奏曲 第2番
密かに期待していたプロコ。プロコは難解と思ってあまり聴く機会が無かったですが入江さんの演奏は圧倒的な大迫力で鳥肌が立ちました。。。とっても好きなタイプな曲でした。
もちろん、コチラは楽譜は買ってません。

家に帰って来ていろいろプロコの曲を聴いてみました。ピンと来たのは。。

トッカータ Op11

カッコイイですね。弾けませんが。。(涙)
プロコで弾けそうな曲は無いだろうか〜。。。。探し中です。


残りのリスト、グリークの演奏もとても素敵でした。


さて、去年一昨年と同様にお客さんは『聴衆賞』の投票に参加できます。全く違った4曲を比較するのは難しいですよね。しかも、今年はどの方も良かった!
非常に迷いましたが、一番ゾクゾクさせて貰ったプロコの入江一雄さんに投票しました。


今年の結果は1位二人という結果。。。やっぱり実力は拮抗していたんですね〜。例年より結果が出るのにも時間がかかっていたように感じました。


ちなみに私が投票した入江さんは聴衆賞を受賞されていました。
おめでとうございます。



さて、今度の土曜日はお友達主催の演奏会。
もう逃げられない。。。(汗)
posted by テツ at 23:15| Comment(3) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月02日

及川浩治協奏曲シリーズ【第1回】

先週土曜日(6/28)は待ちに待った及川浩治さんのコンサートに行ってきました。

演奏された曲目は
ラフマニノフ
ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 op.18
ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 op.30

でした。

ここ2年ほど行っている日本音コン本選でピアノコンチェルトの魅力に取り付かれてます。2番は去年初めて聴いてとても感動だったし、3番を生で聴くのは初めて!

ということで、ワクワクしながら会場であるサントリーホールへ。

今回はパイプオルガンのある側の席、オケにとても近い場所でした。オケの様子がよくわかって面白かったです。指揮者はオケにすごく具体的に指示を与えてるんだなあと思ってみてました。(あまりにオーバーアクションで少々気になりましたが。。。)

oikawa.jpg

及川さんの演奏は丁寧だけど情熱的、、、熱狂的な追っかけのようなファンもいるようで何度も『ブラボー』の声がかかっていました。

ラフ2も素敵でしたが、なんと言っても今回はラフ3が素晴らしかったです。

正直、ラフ3はコンサートに行く前は私にとっては全体像がつかめていなかったのですが、(何せ長いし。。。)今回聴いてその良さがやっとわかってきました。
今までは第一楽章ばかりを聴いていましたが、それ以降にも素敵なところが盛り沢山。。。また生で聴きたいなと思います。

それと世界でもっとも難しいピアノ協奏曲と言われることもあるラフ3。。。
上からピアノを見下ろすような位置だったので、手元が良く見えたのですが、
もーーー大変な事になっていました。どんな練習をしたら弾けるんですか??

ラフ3の初演は、ラフマニノフ自身のピアノ、NY交響楽団によって1909年11月28日に行われたそうです。自身で作曲したこの曲をカッコよく弾いたラフマニノフを想像してなんだかジーンとしてしまいました。(変な感動の仕方ですが。。。)

やっぱりラフマニフはすごいです。


そんなわけで、ラフマニノフ3番に大感動の演奏会でした。

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アンコールは梅雨だからか『雨だれ』でした。ラフマニノフのコンチェルトを弾くのだから、アンコールもラフマニノフの曲かなと思い、密かに『鐘』を期待していましたが、ハズれてしまいました。(笑)

及川さんの雨だれ。。。激しいところと穏やかな場所の差がすごかったです。
特に最後の9小節が美しかった。。。こんな音はどうやって出せるんだろう?
それまでの中間部がとても激しかったので、最後の部分はより一層とても透き通るように美しく聴こえました。


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このコンサートは及川さんの『10大協奏曲に挑む』というプロジェクトの第一弾ということで、今後、

第2回 ショパン1番&2番
第3回 リスト1番&死の舞踏、チャイコ1番
第4回 グリーグ、シューマン
第5回 ブラーム1番、ベートーベン5番

と続きます。。。

チャイコ1番とグリーグ、シューマンはぜひ聴いてみたいなあ。

そして、またラフ3を聴きたいです。(今週末、大阪公演らしいデス。。。)

posted by テツ at 01:08| Comment(10) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月19日

キース・ジャレット ソロ2008@Bunkamuraオーチャードホール

こんばんは。今日はJazzの話です。

おととい(5/17)は、キース・ジャレットのソロリサイタルに行ってきました。場所は渋谷のオーチャードホール。去年はトリオの演奏を聴きに行き大満足でした。。。今年も期待を胸に会場へ。

今回の座席なのですが。。。
チケットを取ったのは今年の2月。席が選べた方が良いだろうと思い『チケットぴあ』の窓口で買おうと決めていたのですが。。。チケット発売日になんと寝坊!窓口到着はお昼の1時過ぎ。。。驚くことに最後の1枚でした。

ということで、席は3階正面席の最後列!(←3階席からの眺めが見れます)。一番ピアノから遠い場所で(涙)、あまりの高さに立ち上がると怖いくらいでした。ピアノを真上から見おろす感じです。

さて、会場の明かりが消えてキースが入ってきました。
キースが席に着くとさっと拍手が止み、演奏が始まりました。席はとても遠い位置でしたが、音はクリアに響いて来て、とりあえず一安心。やるなオーチャード。

初めの曲はメロディーが捕らえられない複雑な即興演奏から始まりました。。。キースの即興ではこの複雑な演奏の中から突如として美しいフレーズが現れます。そんな展開を待ちながら演奏を聴いていましたが、時折現れる美しいフレーズもすぐに消えてしまいました。

2曲目も同様の展開。第一部の約1時間の演奏が終わりました。正直ちょっと楽しめていない感じ。。。このまま今日はこんな展開なのだろうかと少し不安になりました。

休憩時間を挟んで第2部。
今度は一転して、バラード調の曲。優しく語りかけるような演奏。こういう時のキースの音はたまらなく美しい。。。美しい響きを堪能して少しほっとしました。

そして第2部2曲目。。。
また第一部同様の複雑な即興演奏からスタート。少し不安がよぎりましたが、この曲は違いました。混沌とした音の塊からすぐにリズムとメロディーが生まれて、あっと言う間に曲の世界に引き込まれました。
バルトークのようなリズミックな曲調。ドビュッシーのような光や水を思わせるような雰囲気。そしてバッハのような透き通った旋律。。。次から次へとドラマチックに場面が展開していきました。
即興はおそらく30分程度(以上?)続いていたと思われますが、もっともっと聴いていたい演奏で、聴いていて何度もゾクゾクしました。

そして、この長時間の即興演奏が第2部最後の曲でした。

アンコール。
今回キースはとてもノッていたのかアンコールは5曲もありました。美しいバラードとノリの良い曲を交互に5曲。。。みんなが精一杯拍手をして、それに応えるように何曲も弾いてくれて感動しました。ライブではこういうやり取りがたまらなく楽しい。

終わってみればアンコールも5曲あってとても満足でした。でも今回はなんと言っても第2部の第2曲目。あの曲が聴けただけで大満足。あんなに長時間で濃密な即興演奏を聴いたのは初めてでした。(あっと言う間に感じましたが。)

今回、今までずっと聴きたかった演奏をやっと聴くことが出来た気がしました。初めてキースのCDに出会って、『ケルンコンサート』や『ソロコンサート』を夢中で聴いていた頃の感動を生で味わうことが出来ました。

うーん。また行きたい!
posted by テツ at 23:07| Comment(6) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月22日

第76回 日本音楽コンクール本選会(ピアノ部門)

こんばんは。

ついに演奏会まで一週間を切りました。。。
帰宅後の時間はなるべく練習にあてなければと思いますが、音コンのレポだけUPしちゃいます。

先日10/20は第76回 日本音楽コンクール本選会(ピアノ部門)に行ってきました。場所は初台の東京オペラシティーです。

日本音コンに行くのは今年で2回目。。。1日で4曲もピアコンを聴ける会。。。

今年、演奏された曲は以下の通り。

1.ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番
2.モーツアルト ピアノ協奏曲 第20番
3.ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲
4.ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番


の4曲。。。憧れのラフ2を生で聴ける!(しかも2回も!)と待ち望んだ会でした。


去年と同様に、お客さんは『聴衆賞』の投票に参加できます。ということで、審査員気分で参加してきました。

今年は私が投票したのは4番目の『ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番』を演奏した米津真浩さん。

その日2度目のラフ2。。。1番目の演奏とどう違うのか注目していました。。。。
で、まず、第一音目。。。
『ガーーン』と。。。とても大きな音でで始まりました。

ラフ2の最初の和音はppなので、『おっ』と驚かされました。。。。『のだめも千秋とラフ2を弾く時ffで始めてたっけ。』なんて余計な事まで思い出し、『この後どうなって行くのだろう?』と期待と不安でワクワクしつつ次の展開を待ちました。

その後のアルペジオも荒々しくゴンゴン低音が響いていて凄かった。。。なんとも個性的な演奏。。。あっという間に彼の世界に完全に引き込まれ。。。全く目が(耳が)離せない状態でした。特に第3楽章は素晴らしかったです。

それと、楽しみにしていたパガニーニの狂詩曲。。。やっぱり美しいです。演奏していた川崎さんは今年唯一の女性参加者、とても細い体なのにクリアな音が一番客席に届いていて、ステキな演奏。。。ラフマニノフの世界を堪能しました!


審査結果は30分後くらいに壁に張り出されます。。。

結果は。。。
1位  1.ラフ2の   佐藤 彦大さん
2位  4.ラフ2の   米津 真浩さん
3位  2.モツ20の   伊藤 伸さん
入選  3.パガニーニの 川崎 翔子さん
聴衆賞 米津 真浩さん
でした。

私の投票した米津さんは『2位&聴衆賞』を獲得しました。ぜひ今度はソロ演奏も聴いてみたいです。

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さて、音コンに一緒に行った友達はサークルの友達でした。

演奏会まであと一週間ということで、当然のごとく2時間スタジオを借りて、直前リハーサルをしてきました。渋谷区のスタジオ、ピアノはベーゼンドルファーでした。


各自、少々個人練習をした後、プログラム順に演奏しました。

それぞれの真剣さが伝わってきて、待っているだけで緊張しました。
でも、本番の緊張はこの比じゃないんだろうな。。。不安です。

みんなとても丁寧に練習してきてあって完成度が高かった。。。

私にとって『月の光』は今の技術では無理で、諦めていた部分もたくさんあるのですが、そのうち一つでも、二つでも潰して臨まないと。。。と気が引き締まりました。それが3年、5年後のためになると信じよう。

今週はあんまり練習できそうもないのですが、もう少しだけ悪あがきしてみます。


次の更新は演奏会後です。。。良い報告が出来るように頑張ります。
posted by テツ at 23:45| Comment(5) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月13日

うわさの山本くんを聴く。。。

こんばんは。
先週の日曜日9/9は山本貴志さんのリサイタルに行ってきました。山本くんの演奏を聴くのは去年に引き続き2度目です。

場所は初台の東京オペラシティ。私の席は22列目の左側でした。(去年同様発売日からだいぶ経ってから取ったチケットなので少々後ろのほうでした。)

演奏された曲目は以下の通り。。。

ショパン     舟歌 嬰ヘ長調Op.60
ラヴェル     ソナチネ 
ベートーヴェン  ピアノソナタ 第28番イ長調 Op.101
シューマン     幻想曲 ハ長調 Op.17


いきなり舟歌

もちろん今回一番楽しみにしていた曲です。山本くんの演奏は丁寧で上品でした。それだけでお腹いっぱい大満足でしたが、今日はここからがスタート。。。

ラヴェル・ソナチネ
次はラヴェルのソナチネ。キラキラと美しい音です。この曲も丁寧に上品な感じ。。。聴いていて穏やかな気分になりました。

ベートーベン・ソナタ
この曲は初めて聴きました。ベトベンソナタは悲愴、月光、テンペスト、熱情くらいしか聴いた事なかったのですが。。。それらよりもいろんな場面・表情があってロマンティックでした。『これがベトベン後期のソナタかぁ』などと思いながら聴いていました。好きかも!。。。弾けないだろうけど。。。。

シューマン、幻想曲
この曲は30分程度の長い曲。。。この曲も初めて聴きました。私にとっては難しい部分もある曲で、全てを堪能というわけには行かなかったんですが、とても情熱的で、この日最も心を揺さぶられた演奏でした。

舟歌、ラヴェルは丁寧に上品に弾いていたのに対して、ベトベン、シューマンは熱っぽく、ロマンティックな演奏だったように感じました。私は熱っぽいコッテリした演奏が好きなようです。リサイタルが後半に進むにつれて何度も何度も美しさで鳥肌が立ちました。

アンコールは以下の2曲
ショパン     夜想曲 Op.9-1
          華麗なるワルツ Op.34-1


ノクターンは先日行った別のリサイタルでも弾かれていました。最近よく聴きます。CMの影響でしょうか??この曲暗く寂しげな曲というイメージでしたが、山本くんの演奏は透明でただただ美しい〜。(むしろほのかに明るい?)ますます弾きたい度がUPしてしまいました。

そして最後は超スピードのワルツ。。。若さに満ち溢れた最後に相応しい演奏でした。

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リサイタルの前は定番になりつつある練習会。。。

場所は渋谷区のスタジオで、ベーゼンとヤマハのアップライトがある部屋でした。

今回は関西から先日バラ4の本番を終えたばかりのピアノフォルテさんを迎えての練習会。。。さらにサークルのnino♪ちゃんも参加して『東西バラ4共演』というセッティングです。

ピアノフォルテさんとはほぼ1年ぶりの再会。。。バラ4に対する情熱はますます強くなるばかりのようで、演奏にもそれが現れていてステキな演奏でした〜。

バラ4、幻ポロ、英ポロ、熱情ソナタと大曲が続く中で。。。私は頑張って練習中の『月の光』を弾いてきました。(汗)


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演奏会後はファミレスで打ち上げ。。。(笑)
みんな大興奮で話は尽きませんでした。

山本くんは大阪でもリサイタルをする予定です。
しかも演目は『ラフ2』なんですよね〜。悩ましい。。。
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2007年05月09日

キース・ジャレット・トリオ@神奈川県民ホール

こんばんは。今日はJazzのお話です。

GW最終日5/6は、大好きなキース・ジャレット・トリオのライブに行ってきました。場所は神奈川県民ホール(大ホール)でした。このホールは席数2000以上のとても大きなホール。たぶんこんな大きな会場を埋められるJazzピアニストはそういないはず。。。

会場の明かりが消され3人が入場してきます。。そして、舞台の3人に弱めのライトが当たります。真っ暗な中に3人だけが浮かび上がり、他には何も見えない状況。。。何にも邪魔されず音楽の世界に入っていく事ができます。とても幸せな時間です。

キースに限らずジャズの演奏会は、クラシックの演奏会と違って、曲目が事前に示されていないので、行ってみるまではどんな演奏が行われるか分かりません。(演奏者本人たちも即興で演奏しているのでわからない。)

なので、毎回どんな演奏がされるか楽しみであり、逆に少々不安でもあります。
(好みじゃない(理解を越えている?)場合もあります。)

今回の演奏は、今まで何度か聴いたキースの演奏の中でも特に素晴らしい演奏に感じました。やっぱりなんと言ってもバラード!
聴きたかったキースの美しい音色を堪能する事が出来ました。
特に3曲目のイントロがホントに美しくて、印象的でした。

演奏された曲はスタンダードで、極端に難解なフリー演奏とかは無く聴きやすかったです。(1,2曲はバリバリのフリーも聴きたいのですけど。。)



今回はアンコールも楽しかったです。

アンコール2曲目の『Straight no chaser』

2曲目のアンコールということで既に会場のテンションが高い中、演奏開始。
まずは、テーマがものすごい速さで演奏され、すぐにフリー演奏に突入。。。
キースは鍵盤全体をすごい速さで弾いてく。。。めちゃくちゃ弾いてるんでは?と思うほどに手があっちこっちへ動く。。。(もちろん、めちゃくちゃでは無い(笑))

ピアノ、ドラム、ベース3人の高速フリー演奏。3人のテンションがどんどんどんどん高くなっていき、会場も興奮状態へ。。。

と、突然、ジャック(ドラム)が『チリーン』と、大きなベル(シンバル?)のような音を鳴らし、全員の演奏がパッと終る!

演奏は2分程度。あっという間の出来事で、みんな状況が把握できない感じ。。。。もちろん、その後すぐに場内はスタンディングオベーションに!!大興奮のアンコールでした。


本当に美しい音と旋律。そして、大興奮のアンコール。。。夢のような体験でした。

次回は頑張ってもっと前の席を狙っていこうと思います。

※当日演奏された曲は鯉沼のブログに載っています。
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2006年10月24日

日本音楽コンクール本選会(ピアノ部門)

こんばんは。

先週の日曜日(10/22)は日本音楽コンクール本選会(ピアノ部門)に行ってきました。。。場所は初台の東京オペラシティーでした。

本選会は第3次予選までを勝ち抜いた4人がコンチェルトを演奏します。1日にコンチェルトを4曲も聴けるなんて贅沢です。。。


演奏された曲目

1.ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲
2.リスト ピアノ協奏曲第一番 変ホ長調
3.モーツアルト ピアノ協奏曲20番 ニ短調Kv466
4.ラフマニノフ ピアノ協奏曲 作品1(改訂版)


実は。。。生でピアノコンチェルト聴くの初めてでした。。。(ピアノを再開する前はあったかも知れませんが。あまり印象に残ってないです。。)

正直、長すぎて熟睡してしまうかも。。。と恐れていたのですが、あっという間に終ってしまって楽しめました!!


聴衆賞

このコンクールには『聴衆賞』と言って、審査員が審査する賞以外に、お客さんの投票によって決められる賞があります。入場時に紙を渡され、『一番良い!』と思った人に投票するのです。

私は『パガニーニの主題による狂詩曲』を演奏した石井理恵さんに投票しました。演奏された4曲のなかで一番好きな曲(馴染みのある曲)だったと言う事を差し引いても、とても素晴らしい演奏だったと思いました。感動のあまり涙が出そうになりました。。。

演奏中、力強い音を出すときに『ふわっ』と一瞬椅子から体が宙に浮いて、上から鍵盤を叩きつけるしぐさが印象的でした。あんな風に体中で表現出来たらどんなに気持ち良いだろうと思いました。


聴衆賞ともども審査結果は30分後くらいに壁に張り出されます。我々もドキドキしながら審査結果を待ちました。

結果はこちら。。。


コンテスト後みんなでファミレスで食事をしていたら、となりの席に石井さんが偶然にいらして食事をされていました。彼女たちの一団が帰るときに、みんなで声をかけました。(山本くんの時もそうですが、みんなでいると気がデカくなる!)

『演奏素敵でした!投票させていただきました。』というと、とても嬉しそうな顔をしていただいて、人柄のよさが伺えました。。。またいつか彼女の演奏を聴いてみたいです。

と言うわけで、今日は一日中頭でパガニーニ狂詩曲第18変奏のロマンティックな旋律が流れていました。。。(うーん。仕事にならんかった。。。)


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さて。。。

演奏会も近い事だしコンクール前に練習をしようということで、会場近くの練習室を押さえて練習してきました。(最近定番になりつつある流れ。(笑))

前回の山本くんの時の練習会の雰囲気とは少し違って、本番間近モード。。。じっくり聴き入る場面も多くて、緊張感がありました。

私も『雨だれ』『鐘』を演奏。
両方とも一応、暗譜で弾いてみました。

『雨だれ』
通して一度だけ弾きました。『一度だけ!』と思って弾きましたが、途中弾きなおしてしまいました。。。(汗)

『鐘』
満足に弾けない場所も多々ありますが、どんどん弾くのが楽しくなってきました。人前で弾く事で苦手部分もあぶりだされて有意義な練習でした。

今週土曜日はいよいよリハーサルです。

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優勝した河内くんもラフマニノフを弾いていました。来年3月には優勝者コンサートがあるらしいです。何を弾くのでしょうね。機会があれば行って見たいです。

ラフマニノフは素晴らしい!!
『鐘』に挑戦していて良かったと思える一日でした。

posted by テツ at 01:34| Comment(14) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月08日

山本貴志 ピアノ・リサイタル

今週火曜日(10/3)は去年のショパンコンクールで4位入賞した山本貴志さん(くん?)の東京デビューリサイタルに行ってきました。

場所は浜離宮朝日ホール、汐留のあたりでした。会場のピアノは『スタインウェイ ハンブルグ製 D-273型』というもので、1959年製だそう。普段のコンサートでは舞台の上に真っ黒なピアノが誇らしげに光り輝いているのですが、今回のピアノは木目。。。舞台と静かに同化していました。

私の席は18列目の右側。。。かなり後ろの方ですが、発売日ダイブ経ってから取ったチケットなのでしょうがない。右側は手元は見えないけど音は良いと聞いたこともあるので、たまには良しとしましょう。。。

演奏された曲目は以下のとおり。。。

ピアノ・ソナタ 第13番 変ロ長調 K.333/モーツァルト
ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 「葬送」Op.35/ショパン
ポロネーズ 第7番 変イ長調 「幻想」Op.61/ショパン
”仮面劇”よりシェへラザード Op.34-1/シマノフスキ
ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36(1931年版)/ラフマニノフ


山本くんが登場してお辞儀。。。ガチガチ直立不動な感じ、まるで高校生の発表会のような感じでした。。。(笑)

しかし、演奏が始まったとたん一転。。。鍵盤に顔が着きそうなほど背中を丸めたり、そうかと思うと伸び上がり宙を見るという演奏スタイル。。。
曲への集中・入り込み方がすごい。。。


モーツアルト
1曲目はモーツアルトのソナタでした。今年はモーツアルトイヤーなのでいろんな場所でモーツアルトの演奏を聴いてきましたが、プロの演奏は初めて。。。ホールの響きもあるのでしょうけど、山本くんの音はふんわりと柔らかな音でした。教会に暖かな日差しが差し込んでいるような優しげな雰囲気を感じました。

ショパン
葬送ソナタを聴いたのも初めて。。。実は他の用事でツメルマンのライブには行きそびれたんです。。。第一楽章の『ダ、ダッ、タ、ダ。ダ、ダッ、タ、ダ。』の低音の所でピアノに隠れてしまうくらい身を丸めているのがなんだか可笑しかったのですが、演奏はすごい迫力。カッコ良かったです。
第三楽章は有名な葬送行進曲。。。こう言う低音が続く曲は弾いている人は気持ちが良いのですよね。。。自分でも弾いてみたくなりました。(毎回聞かされる練習会の友達は滅入ってしまいそうですけど。。。)
幻ポロは美しい!特に最初の部分。。。そして、それがもう一度現れる部分。。。切ないほど美しいです。

シマノフスキ・ラフマニノフ
この2曲については非常に高度で、その曲をミスタッチもなく弾いていてすごいなあ〜。と思ったんですが、やはり理解できない部分が多々ありました。
これは予習不足。。。
私には少し早すぎた。。。(汗)


アンコール曲は、ショパン:ノクターン Op.20

やっと自分の弾いている曲が出てきました。。。
山本くんの演奏を参考にするなんて恐れ多く、決して真似できないものの『こう言う弾き方もあるのか〜』と、もう一度自分の弾き方を見直してみたいという意欲が沸きました。。。素敵な演奏でした。

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関西からのお客様

さて、私は田舎の会社に勤めているので、平日のコンサートに行くとしたら会社を休む必要があります。この日も夏休みの一日を充てました。

この日はブログのお友達のかおるさんピアノフォルテさんが関西からやってくるというので、コンサート前に近くの練習室を予約してお迎えする事にしました。

さて、自己紹介もそこそこに演奏開始。。。出会って10分後にはお互いの演奏を聴く事になります。ホント不思議な出会いです。


かおるさんはバラ1を通して弾いてくださいました。しっかりとした演奏でした。他にもブログに書いていらっしゃるように譜面を見ながら色んな曲をたくさん弾いてくださいました。譜面を見ながら弾ける方は羨ましいです。。。音や演奏の雰囲気がリストのカッコいい系の曲にあっていると思いました。

ピアノフォルテさんはバラ4をとても素晴らしく弾いてくださいました。体の使い方がとても良くて、音も綺麗でした。グランドを使っていつも練習されている方の音は全然違うなあとちょっと羨ましかったです。

私も買えば弾ける様になるかというと絶対無理でしょうけど。。。(汗)
グランド買ってバラ4弾けるなら即買います。(きっぱり)


私は
『鐘(練習中)』『雨だれ』『ノク20』『亜麻色』『モツKV3』『悲愴第2楽章(最初だけ)』『マメールロア』と持ち曲全部を放出。。。一人約30分の持ち時間だと、もう少し持ち曲が欲しいところでした。。。

『鐘』については、冒頭部分すらまだまだ人前で弾けるレベルではない事を再確認。。。これはこれで収穫でした。発表会まであと1ヶ月。。。時間がないです。。。


それから、去年のブーニンのリサイタルでご一緒したkousoraさんとご一緒する事ができました。『今年中にお互いの演奏を!』との事だったのでなんとか実現出来てよかったです。

もちろん『エリーゼ』を弾いていただきました。録音のイメージ通りはっきりとしたタッチで、曲の流れも美しくてピアノ暦2年とは思えない素晴らしい演奏でした。


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リサイタル後は汐留のカフェで少しだけお茶。
関西のお二人はその後ホテルオークラだそう。。良いなあ。。

そんなわけで、リサイタル+練習会。。。ピアノ漬けの一日でした
posted by テツ at 00:50| Comment(17) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月29日

クリスティアン・ツィマーマン in 所沢

こんばんは。
先日My BECHSTEINのRieさんがクリスティアン・ツィマーマンについて書かれていました。なんでもRieさんは札幌公演のチケットをゲットされたそう。

ツィマーマンといえば、私の周りにも好きな方がいて、いつかは演奏を聴いてみたいと思っていたピアニストの一人でした。Rieさんの記事によれば、東京公演のチケットは既に完売との事。。。。むむむ。。。

ところが、

イロイロ調べているうちに、所沢市民文化センターのチケットならまだあることが判明。しかもS席がなんと6000円だそう!
ちなみに、サントリーホールは15000円デス。。。

なかなかやります所沢。。。

ということでさっそくチケットを取りました。さすがにチケットが発売されてだいぶ日数が経っているので、ツィマーマンの演奏を目の前で。。。と言うわけにはいかなそうですが、一応S席を押さえる事が出来ました。

ちなみに、最寄り駅は『西武新宿線・航空公園駅』だそうです。知らない!。。。でも、乗り換え案内で調べたところ、私の家からそんなに悲劇的に遠い場所でも無いようで一安心です。(←普通チケット取る前に調べるべき。)


曲目は

☆モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330
☆ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
☆ショパン:バラード第4番へ短調op.52
      4つのマズルカop.24
      ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調op.35


だそうです。。。。バラ4とソナタop35楽しみです。


興味のある方はぴあのページで『クリスチャン・ツィメルマン』と検索してみてくださいね。(←ツィマーマンでは出てきません。。。(汗))今見たら所沢S席は売れてました。。。 ←さっき(4/29深夜)見たら所沢S席、まだあるみたいです〜。どうもすみませんでした。ただし、残り枚数少な目なので『お早めに』との事です。




posted by テツ at 03:13| Comment(18) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月08日

会社の帰りに。。。

こんばんは。
やっと一週間が終わりました。ご心配かけましたがフツーに会社に行けてます。


さて、私の通っている会社の隣の駅にYAMAHAの教室が出来ました。いつもよく遊んでいただいている会社の先輩が。。。

先輩 :「こんなのオープンするけど知ってる?」
私  :「もちろんチェック済みです。」

ということで、一緒に教室の様子を見に行く事になり、今日行ってきました。

今日はオープンイベントということで講師の方のジャズ演奏がありました。ちょっと前から生ジャズ聴きたいモードだったのですが、なかなか行けてませんでした。(入院しちゃったし。。。)

バンドはSAX、ピアノ、ベース、ドラムの4人。
(ピアノはYAMAHA C7(マホガニー))

演奏された曲目は
・A列車で行こう。
・虹の彼方に
・イパネマの娘
・ブルース(聴いた事あったけど、名前は?。。。)
・バラード?(曲名知りません。)
の5曲でした。

30分くらいの演奏だったんですが、とても素晴らしい演奏でした。例のごとくピアノに注目していたんですが、私の好きなタイプの演奏。
心から湧き出る旋律をひたすら鍵盤ぶつけていく、その場で音楽が生まれていくような躍動感はジャズならではですね。特に4曲目のテンポの速いブルースは熱かった!もちろん、SAX、ドラム、ベースの方々もカッコよかったです。

久々に聴く生ジャズはカッコ良かった。。彼らは都内でライブをやっているようなので是非行ってみようと思っています。

先輩も大変満足されていたようで、『ジャズのCDを貸して!』なんて言われてしまいました。CDを貸して洗脳しようと思ってます。


ところで、下見の最大の目的は『練習室』が借りられるか??

YAMAHAの教室なので『安価で』と言うわけにはいかなそうですが、グランドピアノがレンタル可能との事。これからは会社の帰りに途中下車して練習できそうです。発表会前とかグランドピアノが弾きたくなったら寄ってみようと思います。


明日は、地元友達との練習会の予定。。。
また素晴らしいピアノが弾ける!楽しみです。


posted by テツ at 01:11| Comment(5) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月21日

ヤン・ディスマス・ゼレンカ

こんばんは。

少し時間が空いてしまいましたが。。。土曜日(12/17)のレッスン後に友達の演奏会に行ってきました。。。彼女はなんとオケ二つ掛け持ちしています。スゴイ!!
(しかもフツーに会社行ってます。)。。。(汗)


演奏された曲は『ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745)』と言う人の曲。。。知ってます??私は知りませんでした。

ボヘミアのバッハと呼ばれている人らしいです。(ボヘミアは現在のチェコ)

バッハと同時期に活躍した音楽家のとのこと。。。1679-1745といったらピアノはまだ今の形になっていませんよね。ピアノ曲ばかり聞いている私にとっては初耳の音楽家です。(ちなみに、モーツアルトは彼が亡くなった後にこの世に生を受けます。)

ゼレンカの曲はカトリック宗教音楽という分類になるようで、いわゆるミサ曲とかが該当します。分類が宗教音楽だけに、今回の演奏会も前回のバッハのカンタータを聞いたときと同様に教会で行われました。前回の演奏会よりも合唱の人数が多くて迫力ありました。もちろん弦楽器の音色も堪能してきました。


特に気に入った曲は
ZWV-57 ミゼレーレ ハ短調
(『あ〜。あの曲ね!』と言う人はそういないとおもいますが。。。)

===============================
今回の演奏会では指揮者さんは、チェンバロを弾きつつ指揮をしていました。例のごとく手元に注目したかったのですが、目の前に巨大な柱があって良く見えませんでした。(まあ、お友達は良く見えたので良しとしよう。。。)

終演後。。。チェンバロがお客さんに触られ放題でした。普通演奏会で使用される楽器に触れる事なんて出来ないのに太っ腹な楽団です。。。(というか、楽器の持ち主が太っ腹。。。)

cembalo2.jpg

チェンバロなんてめったに触れる機会がないのに!こんなことならバッハの曲でも練習しておけばよかった〜。。。(←一曲丸ごと弾くつもりだったらしい)

と、そんな勇気もあるはずもなく、恐る恐る『一音だけ』鳴らしてきました。。。。当然だけど、ピアノと全然タッチが違いました。強く弾いて良いのか?弱く弾いていいのかも分からずでした。(汗)

うーん。もうちっと、いじりたかった。。。

また、バッハやりたい度がUPしてしまいました。教会とかで弾けたら気持ち良いでしょうね〜。。。

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そんなわけで、教会ですばらしい演奏を聞いて一週間早いクリスマス気分を堪能してきました。

posted by テツ at 23:40| Comment(17) | TrackBack(1) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月22日

スタニスラフ・ブーニン オールショパンリサイタル 2005

こんばんは。(少々ネタバレを含みます。)

昨日(11/20)は以前にブログに書いたブーニンのコンサートに行って来ました。場所はサントリーホール。六本木です。サントリーホールはパイプオルガンもあるとても立派なホール。。。とてもキレイだし音響もすばらしい施設です。ピアノはスタインウェイでした。(←当然?)

私はなんと前から3列目の少し左側の位置から見ることが出来ました。一緒に行った友人が勤務時間中にもかかわらず頑張ってデンワ予約してくれたお陰です。。。(感謝!!)

suntory.jpg

演奏された曲目は以前の記事とは少し変わっていて以下の通り。

即興曲 変イ長調 作品29
スケルツオ 第2番 変ロ短調 作品31
4つのマズルカ 作品33 1〜4
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 作品22

ワルツ 第5番 変イ長調 作品42
バラード 第4番 へ短調 作品52
3つのマズルカ 作品63 1〜3
ポロネーズ 変イ長調 作品61「幻想ポロネーズ」

私の気になった曲は。。。

スケ2
私が今回一番楽しみにしていたのはスケ2です。やっぱり一番良く聞いている曲だからです。『ブーニンの演奏って少しクセがある??』なんて警戒して行ったんですが、全然そんな不安は一気に吹き飛びました。非常に力強い演奏にグイグイ引きこまれて、あっという間に体が熱くなりました。。。『来てよかった〜』もちろん手の動きも間近で見ることが出来て感動しました。

バラ4
バラード4番も楽しみにしていった曲の一つ。。。実はブーニンのコンサートに行く事が決まるまでこの曲を真剣に聴くことはありませんでした。バラ4は後半がむちゃくちゃ速くなりますよね。ブーニンはあそこをどー弾くか?目の前で見るのが楽しみでした。もちろん恐ろしい速さで弾いていました。(当たり前。。。)
スケ2にしてもバラ4にしても本当にピアノって体力勝負ですね。あんなに激しい曲を何曲もやるなんて、まず体力が必要だ。私もハノンやる前に筋トレが必要かも。。。

マズルカ
今回はマズルカが多かった。。。なじみのない曲ばかりで非常に不安だったんですが、目の前で聞くと躍動感があって楽しかった。。。(1曲が短かったも幸いしたんですが。。。)マズルカの起源は民族舞踊であるというのが良く分かったです。あんなに跳ねるような強弱をピアノで表現できるんだな〜と感動してしまいました。

子犬のワルツ
アンコールは2曲。子犬のワルツとあと一曲(曲名不明)。。。ブーニンは9月の題名のない音楽会で『マズルカ63』と『子犬のワルツ(さわりだけ)』を弾いていたのでひょっとしてと思ったけど、なるほどの選曲でした。ブーニンの子犬のワルツは、ドックレースの様な速さでした。そして、跳ねるところは軽やかに跳ねていて。。。障害競走かな(笑)。。。とてもすばらしい演奏でした。

ところで、子犬のワルツって全音だと『難度C』ですよね。。。いやいやとても弾けない曲という印象を受けましたです。ハイ。

そんなわけで、音楽知識のない私のレポだとその良さがあんまり伝わらないと思いますが、とてもよいコンサートでした。

====================================
コンサートでは大人になって始めたピアノと平凡な日々のkousoraさんとご一緒させていただきました。

開演前に待ち合わせてちょっとお茶。。。そして私の友人と3人で終演後にお酒を頂きました。とても感じの良い方で楽しくお話できました。子供のお稽古と違って、大人になってからピアノを始めた方はそれぞれに想いがあってピアノを弾いているので、話をしていても楽しいですね。

そうそう。サントリーホール周辺は適当なお店がないです。とても寒い中連れ回してしまって申し訳なかった。。。結局、『庄や』『ホテルのシャンパンバー』極端な2択!!。。。大好きなシャンパンが飲めて幸せでした。。。お代わりしたかったですが電車もなかったので、再会を誓いつつお別れしました。

kousoraさんはお仕事もされている主婦の方。サラリーマンの私はタイムカードを切ってしまえば自分の時間ですが、主婦の方は家にいる時間すべてが勤務時間。。。練習時間の確保に苦労されているようでした。是非頑張って練習を続けて欲しいと思いました。

posted by テツ at 01:20| Comment(15) | TrackBack(1) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

バッハのカンタータ

昨日(11/13)は友達のコンサートに行って来ました。彼女が所属するのはバッハの曲を主に演奏する団体。担当はヴァイオリンです。

演奏された曲目は全曲バッハのカンタータ。。。

ところで『カンタータって何?』(そうそう。私はそんなレベルです。。。(汗))

カンタータとは物語に音楽をつけたものだそうです。1曲がいくつかの楽章に分かれていて、合唱があったり独唱があったり、2役が出てきて語り合うように進んだりという感じです。歌詞と対訳をもらう事が出来てそれを見ながら聴きました。(私はほとんど聴く事に集中していましたが。。。)

いつもピアノ曲ばかり聞いていますが、弦楽器の音はまたなんともいえない良さがありますね。とても華やかだったり、情熱的だったり、哀しげだったりと様々な表情の音があります。

それとオーボエ。。。昨日聞いた曲にはオーボエが何度か出てきてとても癒されるメロディーを奏でていました。どうやら私はオーボエ好きのようです。

そして歌声。。。圧倒的な迫力でした。

演奏された曲目は3曲。それぞれが5曲(楽章?)くらいに分かれていて、休憩等も入れて2時間くらいの演奏でした。プロの人に混じって彼女は仕事をしながらあの曲を仕上げて人前で披露するわけだからスゴイと思いました。
(まあ、そもそものレベルが違うのですが。。。)

そんなわけで昨日はバッハの曲に癒されました。とてもよい演奏会でした。

ちなみに、コンサートの収益金は寄付されるそうです。自分の演奏が誰かの役に立つなんてとても素敵なことですね。

======================================
ところで。。。

ピアノを弾くようになってからコンサートに行くと演奏者の手が気になって仕方ありません。昨日も非常に気になる手の演奏者が何人かいました。

一緒に行った先輩にそのことを告げると『そんなに、手は見てなかったなあ』と、言っていました。。。みなさんはどうですか?やっぱり気になりますか?

演奏者の手。

posted by テツ at 00:10| Comment(10) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月24日

ブーニンのチケットゲット

こんばんは。
こんな夜中に更新。。。

今日は会社から帰ってきて『悲愴第一楽章』の譜読みをしていました。一つ一つ和音を確かめながら。。。非常にゆっくりとしたスピードです。地道な作業。。。雨
とにかく、悲愴第一楽章は和音が多いし、速いしなので早めに暗譜してしまいたいです。(楽譜見ながら演奏するのは無理だろうから。。。)

一ページ目の『Grave』だけは週末までに譜読んで先生に見せるつもりです。ガンバレ自分。。


さて、先日、ブーニンのコンサートに一緒に行く約束をしている友達からチケットを受け取りました。11月20日サントリーホールのものです。

演奏される曲目(予定)は

ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ
      op.22
ショパン:4つのマズルカ op.33-1〜4
      嬰ト短調 ニ長調 ハ長調 ロ短調
ショパン:夜想曲 変ニ長調 op.27-2
ショパン:スケルツォ 第2番 変ロ短調 op.31
ショパン:ワルツ 第5番 変イ長調 op.42
ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 op.52
ショパン:3つのマズルカ op.63-1〜3
      ロ長調 ヘ短調 嬰ハ短調
ショパン:ポロネーズ 第7番 変イ長調 「幻想ポロネーズ」 op.61

だ、そうです。

うーん。知らない曲ばっかり!!

知ってるのは「アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ」と「スケ2」くらいだなあ。。。英ポロやってくれ〜!!

少しCD聞いて予習しないといけないな。。。
少なくともバラ4は。。。


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posted by テツ at 02:06| Comment(8) | TrackBack(0) | コンサート・ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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